2009年11月10日

演劇【蛮幽鬼】(劇団☆新感線)




公式HP http://www.banyuki.com/

観劇日 10月26日(月)新橋演舞場

 作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:上川隆也 堺雅人 稲森いずみ 早乙女太一 
   橋本じゅん 高田聖子 栗根まこと 他

久しぶりの舞台です。
そして今年最後の舞台です。
前回の「蜉蝣峠」が私的にはいまいちだったので
楽しみにしていました。

今回も役者さんが豪華です。
というか、私が好きな役者さん(上川隆也・堺雅人)二人が出ており
また若手演劇役者、早乙女太一が出るとあって
期待大でした。

その期待を裏切らない今回はすばらしい舞台でした。

ストーリーは王道です。
裏切りあり
復習あり
恋愛あり
等々・・・
最後はお涙頂戴です。
でもそれがいいんです。
隣の女性はかなり泣いてました!

堺さんは初めて舞台で拝見。
TVや映画と同じように
やはりニコニコしながら裏の顔があるという役です。
ニコニコしながら殺陣をする姿はなんとも不気味です。

稲森さんは、あんなにいい女優さんだと思いませんでした。
細いからだから、すごくいい声をだしてました。
他の舞台も見てみたいと思いました。

早乙女くんは、想像以上に素晴らしかった!
まだ18歳なのに、すごい迫力です。
そして若さからにじむ美しさもあります。
殺陣の動きは一番でした。
くるくると舞うようにだけど迫力があり
ファンが多いのが頷けます。

上川さん目的で舞台に行ったけど
今回は収穫の多い舞台でした。

橋本さんのアドリブもあいかわらず良かったです♪
posted by Jitsu&Shiku at 09:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

【サムライカアサン 6】 板羽 皆

またまた「よい子」は爆心中です!

今回の見所は
よい子が父親と和解する話。

「いらんこ」(いらない子)と言われ
金のむしんにしか来ない父親との
ぎくしゃくした関係が
大好きなたけし(息子)とパパ(夫)のおかげで
いい方向に向かいます。

よい子はいつも前向きで
いくつになっても成長していて
こずえちゃん(たけしの彼女)じゃないけど
尊敬してしまいます。







posted by Jitsu&Shiku at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

映画【パイレーツ・ロック】



公式サイト
http://www.pirates-rock.jp/

監督 脚本:リチャード・カーティス


最高にカッコイイ映画だ。
感動して泣いたなんて、
どれくらいぶりだろう。

あの、はちゃめちゃぶりが嫌いな人も多いだろう。
けど私には直球ストライクだった。

60年代、イギリスには民法のラジオ局がなかった。
日本やアメリカでは民法ラジオ局が存在したから
音楽を聴くことは容易だったろうが
イギリスでは難しかったのだ。
だから法律の適用をうけない海上から音楽をながす
海賊ラジオが誕生した。

映画は、大げさではなく
イギリスで本当にあったことが舞台だ。
この映画は、音楽を聴くための映画ではない。
海賊ラジオに住む人々の日常を描いたものだ。
その日常が、音楽とともに描かれると
心をくすぐられる。
船上の住人たちは、
けして褒められた生き方をしているわけではないけれど
あんなに後先考えずに
好きなことだけで生きていける彼らに
あこがれるのである。
そういう雰囲気をラジオを通しても
当時の人は感じたのだろう。
国民の半数以上が海賊ラジオのリスナーだったのは
音楽の魅力だけではなかったはずだ。

あれこれ考えずに
この映画を素直に楽しんで見て欲しい。

posted by Jitsu&Shiku at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

【ほかに誰がいる】 朝倉かすみ

不思議な本に出会ってしまった。

ひとくせも、ふたくせもある
恋愛小説である。

「あのひとに出会うまで十六年もかかってしまった
 という気持ちは、後悔に少し似ている。」

そうして始まる愛は、
とても激しい。

自分の愛を貫こうとして
自分なりの方法で愛を表現する。

たとえ愛する人と会えなくなっても
繋がっていたい・・・
他人の体を使ってでも。

ただ私には、主人公が
なぜこんなに激しくなってしまったのか
そのことばかりが気になってしまった。

たとえ十代の愛でも
単純に愛だけを貫けないだろう。

自己中心的な愛に走ってしまった
その背景はまったく描かれていない。

もやもやのまま終わってしまった。
posted by Jitsu&Shiku at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

映画【クヒオ大佐】



http://www.kuhio-movie.com/

監督:吉田大八
原作:吉田和正『結婚詐欺師クヒオ大佐』
出演:堺雅人 松雪泰子 満島ひかり 永野達也 

伝説の結婚詐欺師「クヒオ大佐」を映画化。
映画のストーリーが
どこまでが本当で
どこまでが嘘なのか
まったくわからない。
昔本物(?)のクヒオ大佐が逮捕されたときに
写真を見たが
騙されるような男前ではなかった。
映画を見て、たとえ「堺雅人」でも
あの詐欺手口で騙されるのは
理解できない。
でも騙すほうも騙されるほうも
寂しい人だ。
虚構の世界だとわかっていても
その世界に入らないと
寂しさに押しつぶされてしまうのではないだろうか。


映画のつくりは
特筆すべきことはない。
逮捕されるシーンは
コミカルになりすぎて残念。

松雪泰子は非常にいい。
おどおどした弁当屋の社長は
だけど実は芯が強い。
そういう内面を持った女性を
すごくうまく演じている。
posted by Jitsu&Shiku at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

【虚貌】 雫井 脩介

非常に読み応えがあった。
先が気になり、一気に読み進めてしまった。

トリックや犯人は想像通りでありふれているが
(トリックはちょっと無理がある・・・)
それを感じさせないほどの迫力である。

『火の粉』を読んで以来
すっかり彼のファンだが
今回も丁寧な描写に
リアリティをもって読むことができた。

リアルすぎて
殺人シーンは気持ち悪くなるほどなので
食事をしながら読むのは
おすすめしません(^^;

誰も幸せにならず
読み終わった後、
気持ちが重くなるほどだが
最後の守年の見舞いに来た若者が
せめて気良であって欲しいと願ってしまう。
守年が気良に向かって
「お前は生き抜けえっ!」
と言った言葉が
すごくせつない。



秋の夜長にピッタリの本。





















posted by Jitsu&Shiku at 10:06| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

【犯人のいない殺人の夜】東野 圭吾

東野圭吾らしい7つの短編集です。

85年から88年の作品ですが
まったく古さを感じさせません。

『踊り子』は殺人事件ではないですが
若い女性が無くなった理由が本当に辛くて
またその子に想いを寄せる男の子のことを考えると
悲しく切なくなってきます。

『白い凶器』は
子どもを殺されてしまった女性の
やるせない気持ちから生まれた事件。
読み終わったあと泣けてきました。

どの作品も
タイトルどおりのストーリーで
人間が思うささいな想いから
人の死につながってしまう
ある意味怖い話ばかりでした。


posted by Jitsu&Shiku at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【かもめ食堂】群 ようこ

久しぶりに群ようこの作品を読みました。

映画の原作なので気になっていました。
(映画は観てません)

彼女の飄々とした文体が心地よく
またけして押し付けじゃない元気や勇気をもらえる
素敵な作品でした。

牧野伊三夫さんのイラストも
とってもステキ。
彼女の作品に色を添えます。

ヘルシンキの空の下で
サチエのおにぎりを食べてみたいです(^^)

































posted by Jitsu&Shiku at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

手作りパン&ケーキ

  


パートナーが
初めてパンとケーキを作りました。

上の写真は、ロールパン・食パン・パウンドケーキ。


  


上の写真は、チョコレートケーキ・クッキー・ロールパン。


焼きたてのパンはすごく美味しい。
食パンは、トーストしてバターをのせると最高。

パウンドケーキは、
日にちがたったほうがしっとりして美味しいことがわかりました。
出来立ては、卵の味がしっかりしていて
ホットケーキっぽい。

チョコレートケーキは
甘いの大好きな人にはたまらない。
でも混ぜを横着したので
分離してしまっているものが。


それにしても
初めて作ったとは思えないほど
立派な出来。
私は準備や片づけが面倒で作ろうと思わないんだけど(^^;
彼にはあってるみたい。

お店で出せるように
頑張ってくれることでしょう♪
posted by Jitsu&Shiku at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

【ミッケ! 〜ゴーストハウス〜】ジーン・マルゾーロ ウォルター・ウィック


訳者:糸井 重里


7歳の男の子へのプレゼント。

絵の中に隠されている
さまざまなアイテムを探していきます。

指定されたアイテム以外にも
隠されたものが沢山。

新しい自分だけの発見があると
子供は大喜びするでしょう♪

プレゼントに「ゴーストハウス」版を持っていったら
「がっこう」版持ってました(^^;































posted by Jitsu&Shiku at 10:41| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする